もてあそぶ
私は生野菜が嫌いである。人間の食べ物とは思っていない。でも食べないとなという気持ちはある。
会社の食堂でハンバーグ定食にすると必ずキャベツのセンギリがついてくる。これなど私に言わせるとエサっぽい食べ物の代表である。でも一応マヨネーズをつけてみる。
会社の食堂でハンバーグ定食にすると必ずキャベツのセンギリがついてくる。これなど私に言わせるとエサっぽい食べ物の代表である。でも一応マヨネーズをつけてみる。
ただハンバーグを食べ終って皿に残ったキャベツを見るとやはりまずそうで、食べる気がなくなった。残すことにする。
するとすかさず女子社員が私を指弾する。
「キャベツ食べないんですかあ」
「食べない」
「マヨネーズ付けたのに?」
「その時は食べるつもりだったけど、気が変わった」
「気が変わったって?」
「人間そういう時あるじゃない。その時は確かに本気だったけど気が変わるって」
「ひどーい、キャベツのこともてあそんだんですね」
笑いものになる私。悪いのかキャベツをもてあそんで。あなたのことをもてあそんだわけじゃないのに。なんて
するとすかさず女子社員が私を指弾する。
「キャベツ食べないんですかあ」
「食べない」
「マヨネーズ付けたのに?」
「その時は食べるつもりだったけど、気が変わった」
「気が変わったって?」
「人間そういう時あるじゃない。その時は確かに本気だったけど気が変わるって」
「ひどーい、キャベツのこともてあそんだんですね」
笑いものになる私。悪いのかキャベツをもてあそんで。あなたのことをもてあそんだわけじゃないのに。なんて
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